私が老眼鏡をやめられた理由。
いつまでも美しく、
活力みなぎる人生を歩みたいから。


45回目の誕生日。
この日を迎える度、
「この一年が今までで最高の、今まで一番輝ける一年になるよう頑張ろう!」

私は毎年、そう自分に言い聞かせていました。


私の趣味は、
ファッションと美容です。
女性の方であればほとんどの人が関心ある分野だと思います。

私がお洒落だと思うファッションを好きなように着て、
少しでも自分の理想に近づくために、美容に力を入れています。

だから今まで年齢より上に見られたことがないんですけど、それが少し自慢でした(笑)。

そんな私でしたが、40代にして早くも老眼を自覚し始めたんです。


「え、、、老眼鏡をかけなければいけないの?」


その事実を受け入れたくない程にショックを受けたのを覚えています。



でも、今現在の私は老眼鏡を付けていません
それどころか、普通のメガネやコンタクトすら付けていません。
裸眼生活を送りながら、一年一年を楽しみながら過ごしています。



そんな私の体験談を、書き記しましたので、
老眼で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの記事を最後まで読んでほしいです。

スマホの文字が読みにくくなってきた、、、

老眼は、老化によって目のピントを調整する機能が低下している状態なのですが、
早い方だと40代から老眼を意識し始めるそうです。

私もそうでした。

いつものようにスマホで、
新しい服でも買おうかなと、ファッションサイトを物色していました。

ですが、スマホの文字がぼやけて見えていることに気付きました。
最初は「眼が疲れてるなぁー」としか思いませんでした。

でもメガネをかけても視界は変わらず、良くなる気配はありませんでした。
そのままの状態で1週間ほど経過した頃に「老眼」の二文字が頭をよぎりました。

老眼だなんてどうしても信じたくなくて、
アイマスクをして寝たり、ブルーベリーのサプリメントを飲んだり、、
それでも一向に変わらない視界。意を決して、眼科に向かいました。


診断の結果は、言うまでもなく老眼でした。


ショックでしたね。
そうはいっても、このまま老眼を放置しておくわけにはいかず、
いやいやながら老眼鏡について調べました。

そうすると、思いの外お洒落な老眼鏡があることに気付きました。

でもやっぱりレンズは分厚め、、
それに、近くを見る度に老眼鏡をかけなければいけないのかと考えると憂鬱でした。

なにより周囲から「もう老眼鏡をかけているんだ」と思われてしまうことが私には怖かったんです。
そんなネガティブなことを考えながら、
あまり老眼鏡に見えなさそうな、赤い縁のお洒落な老眼鏡を買いました(笑)。
やっぱりレンズは厚かったですが、
まぁそんなことには誰も気づかないだろうと思っていました。

私と同い年ぐらいじゃない?

老眼鏡を使い始めて1ヶ月程したとき

私よりも年上の女性の方と話している時に
話しの流れで、高校の時に流行ったアーティストの話題になりました。

冗談かどうかわからないけれど、その時の話しの流れで、
ふと「私と同い年ぐらいよね?」と言われました。




もちろん相手に悪気なんて微塵もないことは知っていますし、
「それぐらいなんだ」と思われる方も多いと思います。

でも、私にはそれがなにより心にズシンと響いて、、、
あぁ、、自分の年齢を飛び越えて老いてしまったんだなと(笑)
老眼鏡のせいでそう言われたかどうかなんて確信はないのですが、
私はその日から老眼鏡を使うことがとても嫌になりました。

そして、外に出る頻度も徐々に減っていきました。

裸眼生活を送る、私よりずっと年上なBさんとの出会い

その当時、私はかなりふさぎ込んでいました。

外に出る頻度も減り、友人と会う頻度も減り、家で一人で過ごす時間が増えていました。

そんな私を心配して、友人がホームパーティーに誘ってくれました。
折角私のことを思って誘ってくれたということもあり、また見知った人たちとなら、、
と思って参加することにしました。

そのホームパーティーには私の知らない人も参加していましたが、みんな良い人でとても楽しい時間を過ごしていました。
そこで出会ったのがBさんです。
Bさんと初めて会った時の印象は、
「とてもきれいな方だな」
というものでした。

Bさんは60歳をとうに超えていましたが、年齢を感じさせない程キラキラと輝いていました。

そして失礼だと思いつつ、思わず聞いてしまいました。
「不躾なことを聞いてしまいますが、私は40過ぎてもう老眼が進行してるんですけど、Bさんはどうですか?」

我ながら酷い聞き方だと思います。相当焦っていたんでしょうかね。。
ごめんなさいBさん(笑)。

でもBさんは快く答えてくれました。

「あら、同じ!私も40歳過ぎて老眼だったのよ(笑)」
「じゃあ、今も老眼鏡とか使われているんですか?」
「ううん、老眼鏡ってかけてるだけで老けこみそうだったから、、、」
「でも文字とかぼやけて不便じゃないですか?」
「そうそう!だから
眼内レンズっていうのを眼の中にいれたの~」

眼内レンズは初めて聞く言葉でした。
その時の私は藁にもすがる思いで、眼内レンズについて聞きました。


なんでもBさんは多焦点眼内レンズ」の手術を受けて、
裸眼生活を送っているとのことでした。

多焦点眼内レンズで裸眼生活を

初めて聞いた眼内レンズ。
私にとっては全く聞きなれない言葉でしたが、、
実はこの眼内レンズは70年の歴史があるそうです。

その歴史の中で眼内レンズは進化してゆき、今では近視や乱視はもちろん、
老眼の治療が可能な眼内レンズ
が開発されているそうです。

そんな多機能なレンズを「多焦点眼内レンズ」と呼ぶそうです。


「レーシックやICLって視力矯正の方法でよく聞くけど、
それで老眼が治療できるわけじゃないのよ。
でも、多焦点眼内レンズだったら老眼の治療ができるって聞いて、
手術を受けることにしたのよ~」



Bさんは私と同じように、40代で老眼を自覚し、その後10年以上老眼鏡が手放せなかったそうです。

「ずっと老眼鏡を使うっていう選択肢もあったんだけど、、、
なんだか気持ち的にも毎年老いていっている気がして(笑)かけたり外したりするのも面倒だし。」

Bさんの話を聞いて、正に!と思った私は、
自分で「多焦点眼内レンズ」について色々と調べてみることにしました。


多焦点眼内レンズの手術は、
角膜に3㎜以下の傷口をつけ、そこから水晶体を除去し、人工のレンズを入れる手術です。
「角膜に傷をつけるなんて怖い、、」と思いましたが、普通に生活していても角膜に傷はつくし、
何よりレーシックの場合は角膜を削らなきゃいけないし、ICLだって角膜に傷口を付ける必要があるし、、、
調べている内にそんなもんかと思っちゃいました(笑)。

水晶体を除去することにも抵抗がありましたが、
そもそも水晶体が加齢により硬くなって、ピント調整機能が失われることで老眼になります。

その水晶体が元に戻らない以上、
ずっと硬い水晶体を持っていても意味がないですし、さっさと人工のレンズに入れ替えようと(笑)。




そうはいっても不安はつきません。どれだけ情報を集めても、
安全性は、、、、危険は、、、老眼鏡は本当に必要なくなるのか、、、
など様々な疑問が浮かんできました。
なので、私はもう一度Bさんに会いに行って、相談しました。
するとBさんは、ご自身が実際に手術を受けた眼科を紹介してくれました。

「悩んでるんだったら、取りあえず相談してみて。無料で相談受け付けてくれるから」

ありがたかったですね。
多焦点眼内レンズに関する情報って、レーシックやICL程たくさん出回っているわけではないので。

でもそんな中でも、私は【多焦点眼内レンズ入門】という
「そう、これ!これが欲しかったの!」と思える書籍を手に入れていたのですが、
なんとBさんが紹介してくれた眼科は、
この書籍の著者である鈴木高佳先生が院長として勤められている眼科だったんですよ!


こんな偶然あるのかと驚きつつ「Bさん、最初から教えてくれたら、、、」
と内心思っていました(笑)。

善は急げということで、早速鈴木先生が勤める戸塚駅前鈴木眼科に連絡を入れて、
気になっていることは全て聞きまくりました(笑)。



ちなみに、下のボタンをクリックして申込むと、「多焦点眼内レンズ入門」のダイジェスト版ともいえる冊子「さよなら、コンタクト、メガネ、老眼鏡」を含んだ詳細な資料11点セットを無料で郵送してくれので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ申込んでみてください!




実際に院へ相談しに行くと、
私が感じている疑問について一つ一つ丁寧に答えていただきましたし、
不安に思っていることに関しても、誠実に答えていただけました。


この時点で、実はもう手術を受けるつもりになっていましたね(笑)。

そして、3週間後に手術の予約が無事取れました♪

手術当日、そしてその後の日常生活

手術当日は、なんと病院の車で送迎していただきました。

そして緊張していたものの、実際の手術は20〜30分程度であっという間に終了!
目薬のようなもので麻酔をしてもらったので、手術中意識はありましたが、痛みは全くなく不思議な感じがしました(笑)。

手術が終った後は、透明な眼帯を目につけるので。
「これで家まで帰るのはかなり恥ずかしい、、、」と思いましたが、
帰りも車で自宅まで送っていただけて、、、申し訳ないと思いつつ、ありがたかったですね!
気になる目の様子ですが、
手術直後は瞳孔が広がっていることもあり、ハッキリとは見えませんでした。
しかし、家に帰ってからはかなり見えるようになっていましたね!

もう感動して「この状態で泣いても大丈夫なのかな」と思いながら泣いてしまいました。

50歳目前になった私

さて、私は今49歳です。

老眼鏡をかけることなく、裸眼での毎日を過ごし、ファッションと美容を思う存分楽しんでいます♪

50歳を目前にした私は確実に、
45歳の時の自分より、活力に溢れ、楽しく日々を過ごしている自信があります。

朝起きてから、老眼鏡はもちろん、メガネやコンタクトを付ける面倒とはおさらばです。

老眼を自覚したからこそ、裸眼のありがたさを感じています。

実は「私と同い年ぐらいよね?」とおっしゃったあの女性の方と
もう一度お会いする機会があったのですが
「前よりもっとキレイになってる!なんで??」と言われたので
「日々の生活を存分に楽しんでいるからです♪」と答えておきました(笑)

「キレイになってる」と言われて、とても嬉しかったですね。

多焦点の眼内レンズとは?

さて改めてですが、
私を劇的に変えてくれた多焦点眼内レンズというのは、眼内レンズの一種です。

老化現象によりピントの調整機能が失われた水晶体の代わりとして、
人工の眼内レンズを挿入します。

このレンズによって、近視や乱視だけでなく、老眼の治療をすることができるんです。

実は、この眼内レンズというのは元々白内障の手術に用いられていました。

白内障と言えば、ご存じですかね?
水晶体が白く濁り、視力が低下する病気です
水晶体が加齢によって硬くなってしまう老眼とよく似ていますよね。
この白内障は、早い人で40代から発症して、
60代で60%以上
70代で80%以上
80代ではなんと100%に近い人が発症しているんですよね、、、
つまり、いずれほとんどの人はこの白内障の手術を受けて、人工の眼内レンズを眼に入れることになるんですよ。

その時に、一か所にしかピントを合わせられない単焦点の眼内レンズではなく、
近くにも遠くにも自動でピントを合わせることができる「多焦点の眼内レンズ」
眼の中に挿入すれば、白内障だけでなく、老眼の治療も出来るということになるんですね。

いずれなる白内障に備えて、老眼鏡をかけながら待つのか、
早い段階で多焦点眼内レンズの手術を受けて、裸眼生活を一日でも早く迎えるか、
それはあなた次第です。

老眼鏡をかけながら過ごす日々

老化は誰にも止められません。
私やBさんが老眼になったのも避けられないことで、
生きている以上、皆いつかは老眼になります。

そして、老眼は日に日に進行していきます。

私もそうでしたが老眼を自覚したら、まず「老眼鏡を使う」という選択肢が一番に思い浮かぶでしょう。

しかし、この記事を読まれている方には「多焦点眼内レンズ」という選択肢があることを覚えていただきたいです。
その上でどうするか、しっかりと考えてみてください。

視力は、充実した生活を送るための重要な要素だと思います。

もしあなたが「視力が低下したから、、、」といって諦めていることがあれば、
「まだ諦めるには早いですよ」と胸を張ってお伝えします。


ここで伝えたのは私の体験談です。
多焦点眼内レンズについての知識はもちろんですが、疑問や気になる点がたくさん沸いてきたはずです。

もし、あなたが手術を受けようと考えているのであれば、
まずは資料請求をしてみてください。

そして、納得できるまで「多焦点眼内レンズ」についての知識と理解を深めてみてください!

その上で手術を受けるかどうか、改めて判断してくださいね♪

追伸

老眼鏡を手放して、裸眼生活を送っていた私は、
あのBさんから誘っていただき、
49歳にしてゴルフデビューすることになりました(笑)。



スコアは130〜140と散々なものですが、とにかく楽しいです(笑)。

ボールもカップもハッキリ見えますし、
練習すればするほど、上達していくのが分かります♪

それにゴルフウェアってかわいいものが多くて!
全然知らなかったのでびっくりです!

上達するスピードよりも遥かに早いスピードで、
ゴルフウェアだけが増えていってます(笑)。

私が、多焦点眼内レンズの手術を受けて変わったのは視力だけではありません。

この年齢で裸眼生活を送るようになってから、
色んな可能性を感じて、そしてその可能性を選択して
実現させることができるようになりました。


このことが一番大きな変化です。
そしてこれを読んでいるあなたにもぜひその変化を感じてほしいと思います。


人生100年時代、大変なことも多いでしょうけど、
最後の最後まで自分らしく楽しく生きていきませんか?

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