40代から老眼に悩んでいた私が
今も快適な裸眼生活を送れる理由

それはメガネやコンタクトを付けても、変わりませんでした。

このとき
「老眼」の二文字が私の頭をよぎりました。

自分が若くないことなど重々承知していましたが、
それでも老いてはいないと心のどこかで思っていました。


しかし“老”眼という現実からは逃げられませんでした。
メガネをかけることすらめんどくさいと感じていた私が、
これからずっと、あの分厚い老眼鏡をかけて過ごさなければいけないのか。
老眼鏡をかけているということを、回りに知られながら生きていくのか。


そんなことを考えながら、ショックに打ちひしがれていました。

、、、とかなんとかネガティブなことばかり言ってますが、

今50歳を過ぎた私は老眼鏡はおろか、
通常のメガネやコンタクトすらつけていません。
裸眼生活を送っています


そんな私の体験談を、書き記しましたので、
老眼で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの記事を最後まで読んでほしいです。
老化によって目のピント調整機能が低下した状態を「老眼」といいます。

早い人は、40代から老眼に悩み始めることも。

私もそうでした。

44歳のある日、
休憩中にスマホで見たニュースサイトの文字が、
読みにくいなと感じたんです。

ただ、最初は「作業のしすぎで、眼が疲れているんだ」と考え、
特段気にはしていませんでした。
時は流れて、私は50代を目前に控えていました。

管理職になったことで、仕事での肉体的な疲労は、昔に比べると軽減され、充実した日々を過ごしていました。

ただ1つの問題が大きくなってきました。

部下が提出してきた資料のチェックができないのです。
資料の文字が見えにくくなっていると感じていました。
さらには文字が見えにくなったことによる弊害が、はっきりでてきたのです。
部下たちの間でも【部長の確認作業がとても遅い】という不満が出ていたそうです。

しかし、そんなこと上司には言いにくいということで、
代表してその部下が私に伝えにきてくれたのです。

「部長、不躾なことをお聞きしますが、資料ちゃんと読めていますか?
もし仕事に支障が出るなら、眼科に行ってみるとか老眼鏡かけるとか、
なにかしら対策した方がいいですよ」


もうね、、本当にショックしかありませんでした。

部下に不満を感じさせたこと、その不満に気付かなかったこと、
自分で感じている以上に自分が老いてしまっていることに。

覚悟を決めて眼科に行ったところ、やはり老眼鏡を勧められました。

しかし老眼鏡をかけることにはかなり抵抗がありました。。

あの分厚いレンズ、、、
近くの文字を見る度にメガネをかけるあの動作、、、


悩みましたが、これ以上部下に迷惑をかけられないと、
老眼鏡をかけることにしました。
たぶん老眼鏡をかけ始めたころの私は、
かなり表情がこわばっていたんでしょうね。。


ある日、同じ部長の役職につく先輩社員のEさんが声をかけてくれました。

Eさんは私より年上ですが、
非常に若々しく、身なりにも気を遣われていて、頼りがいのある部長といったいでたちでした。

「顔怖いよ(笑)なんかあったの?というかメガネかけ始めたんだ」
「すみません(笑)、、これ老眼鏡なんですよ(笑)」


と苦笑いしながら返した後、ふと疑問がわいてきました。


(ん?そういえばこの人、前は老眼鏡かけてなかったっけ、、)

「違ったらすみません。以前老眼鏡をかけられていませんでしたか??」

笑いながら「そうだよ」と答えたEさん。

「今は、、コンタクトですか?」
「いや、実はね、、」

Eさんは、「多焦点眼内レンズ」というものを使って、
今はコンタクトも眼鏡もつけずに裸眼で生活していることを教えてくれました。
初めて聞いた多焦点眼内レンズ。
その名の通り、多焦点の眼内レンズです。
といっても「眼内レンズ」自体が聞きなれないかもしれないですが、
実はこの眼内レンズは70年の歴史があるそうです。

その歴史の中で眼内レンズは進化し、今では
近視や乱視はもちろん、老眼の治療が可能な眼内レンズが開発されているそうです。

「レーシックやICLとかっていう視力矯正方法があるけど、
それで老眼が治療できるわけじゃないからね。
だから思い切ってこの多焦点眼内レンズの手術を受けることにしたんだよ」


Eさんは私と同じように、老眼がひどくなり仕事に支障が出ると感じて、
この多焦点眼内レンズを使った手術を数年前に受けたそうです。

「ずっと老眼鏡を使うっていう選択肢もあったんだけど、、、
なんだか気持ち的にも毎年老いていっている気がして(笑)かけたり外したりするのも面倒だし」

Eさんの話を聞いて、正に!と思った私は、
自分で「多焦点眼内レンズ」について色々と調べてみることにしました。


多焦点眼内レンズの手術は、
角膜に3㎜以下の傷口をつけ、そこから水晶体を除去し、人工のレンズを入れる手術です。

「角膜に傷をつけるなんて怖いな、、」と思いましたが、
普通に生活していても角膜に傷はつくし、

何よりレーシックの場合は角膜を削らなきゃいけないし、
ICLだって角膜に傷口を付ける必要があるし、、、

調べている内にそんなもんかと思うようになりましたね(笑)。

水晶体を除去することにも抵抗がありましたが、
そもそも水晶体が加齢により硬くなって、ピント調整機能が失われることで老眼になります。

その水晶体が元に戻らない以上、
ずっと硬い水晶体を持っていても意味がないですし、さっさと人工のレンズに入れ替えようと(笑)。



そうはいっても不安はつきません。どれだけ情報を集めても、
安全性は、、、、危険は、、、老眼鏡は本当に必要なくなるのか、、、
など様々な疑問が浮かんできました。
なので、とりあえずEさんに相談しました。
そうするとEさんは、ご自身が実際に手術を受けた眼科を紹介してくれました。

「手術をするしないは別として、疑問とか悩みは相談したらいいよ。無料で受け付けてくれるから」


多焦点眼内レンズに関する情報は、レーシックやICL程たくさん出回っているわけではありません。

そんな中でも、私は【多焦点眼内レンズ入門】という
「正にこれだよ!これが欲しかったんだよ!」と思える書籍を手に入れていたのですが、
なんとEさんが紹介してくれた眼科は、
この書籍の著者である鈴木高佳先生が院長として勤められている眼科だったんですよね。


こんな偶然あるのかと驚きつつ「Eさん、最初から教えてくれよ」
と内心思っていました(笑)。

善は急げということで、早速鈴木先生が勤める戸塚駅前鈴木眼科に連絡を入れて、
気になっていることは全て聞きまくりました(笑)。



ちなみに、下のボタンをクリックして申込むと、
「多焦点眼内レンズ入門」のダイジェスト版
ともいえる冊子「さよなら、コンタクト、メガネ、老眼鏡」を
含んだ詳細な資料11点セットを無料で郵送してくれます。



実際に院へ相談しに行くと、
私が感じている疑問について一つ一つ丁寧に答えていただきましたし、
不安に思っていることに関しても、誠実に答えていただけました。


この時点で、実はもう手術を受けるつもりだったので、早速相談後に手術の予約をしました。
手術当日は、なんと病院の車で送迎していただきました。

そして緊張していたものの、実際の手術は20〜30分程度で終了。
目薬のようなもので麻酔をしてもらったので、手術中意識はありましたが、痛みは全くなく不思議な感じがしました(笑)。

手術が終った後は、透明な眼帯を目につけるので
「ちょっと恥ずかしいな」と思いましたが、
帰りも車で送っていただいたので気になりませんでした。
気になる目の様子ですが、
手術直後は瞳孔が広がっていることもあり、ハッキリとは見えませんでした。
しかし、家に帰ってからはかなり見えるようになっていました。

もう感動して「この状態で泣いても大丈夫なのかな」と思いながら泣いてしまいました(笑)。
さて、今50歳に突入した私は、老眼鏡をかけずに仕事をしています。

仕事では部下の資料に目を通し、細かなミスに目を光らせながら、
今まで以上のパフォーマンスで仕事をしています。

遠くを見るときも近くを見るときも、コンタクトだって眼鏡だって使ってません。

寝るときもそのまま、起きてからもそのまま。
ゴルフをしたり泳いだりするときだって、ずっとそのままです。

久々にこんな開放感を味わえているなと感じますね。

あの歯に衣着せぬ物言いの部下からも
「丁寧で迅速なチェックをいつもありがとうございます。
大げさなものいいかもしれないですが、事実としてチームの生産性、かなり上がったと思いますよ」
と。

めちゃくちゃ嬉しかったですね(笑)。
先ほどもお伝えしましたが、
多焦点眼内レンズというのは、眼内レンズの一種です。

老化現象によりピントの調整機能が失われた水晶体の代わりとして、
人工の眼内レンズを挿入します。

このレンズによって、近視や乱視だけでなく、老眼の治療をすることができるのです。

実は、この眼内レンズというのは元々白内障の手術に用いられていました。

白内障と言えば、ご存じですかね?
水晶体が白く濁り、視力が低下する病気です
水晶体が加齢によって硬くなってしまう老眼とよく似ていますよね。
この白内障は、早い人で40代から発症して、
60代で60%以上
70代で80%以上
80代ではなんと100%に近い人が発症しているんですよね、、、
つまり、いずれほとんどの人はこの白内障の手術を受けて、人工の眼内レンズを眼に入れることになるんです。

その時に、一か所にしかピントを合わせられない単焦点の眼内レンズではなく、
近くにも遠くにも自動でピントを合わせることができる「多焦点の眼内レンズ」
眼の中に挿入すれば、白内障だけでなく、老眼の治療も出来るということになるんですね。

いずれなる白内障に備えて、老眼鏡をかけながら待つのか、
早い段階で多焦点眼内レンズの手術を受けて、裸眼生活を一日でも早く迎えるか、それはあなた次第というわけです。
老化は誰にも止められません。
私やEさんが老眼になったのも避けられないことで、
生きている以上、皆いつかは老眼になります。

そして、老眼は日に日に進行していきます。

私もそうでしたが老眼を自覚したら、まず「老眼鏡を使う」という選択肢が一番に思い浮かぶでしょう。

しかし、この記事を読まれている方には「多焦点眼内レンズ」という選択肢があることを覚えていただきたいです。
その上でどうするか、しっかりと考えてみてください。

視力は、充実した生活を送るための重要な要素だと思います。

もしあなたが「視力が低下したから、、、」といって諦めていることがあれば、
「まだ諦めるには早いですよ」と胸を張ってお伝えします。

そして、ぜひ相談してみてください。

ここで伝えたのは私の体験談です。
多焦点眼内レンズについての知識はもちろんですが、疑問や気になる点がたくさん沸いてきたはずです。

もし、あなたが手術を受けようと考えているのであれば、
まずは資料を受け取って、その上で専門の先生に相談をしてください。


そして、納得できるまで「多焦点眼内レンズ」についての知識と理解を深めてみてください。

その上で手術を受けるかどうか、改めて判断してください。
つい2週間ほど前に高校の同窓会がありました。

高校を卒業してから30年以上が経過し、
みんな当たり前のように老けていました(笑)。

私も当然、みんなと同じくらい老けていると思っていたのですが、
「え?いや、一人だけ若いよ??同級生だよね(笑)?」
「この中だと圧倒的に若いから!」
「なにかやってるの??」

などと羨ましがられました。

自慢のようになってしまって恐縮なのですが、これは事実ですので(笑)。

多焦点眼内レンズの手術を受けてから、
私は気持ちが明るくなり、精神的にも少し若返ったかもしれません。


それは、仕事を昔のようにメキメキとこなせるようになったからであり、
部下から頼りにされるようになったからだと感じています。

もし老眼が進行して、仕事に支障が出て、かけたくない老眼鏡をかけていたら、、、
年齢以上に老けこんでいたはずです。


肉体的には誰しもが老けていきます。
でも、それに合わせて精神的にまで老けていく必要は一切ないと思います。

人生100年時代、大変なことも多いでしょうけど、
最後の最後まで自分らしく楽しく生きていきませんか?

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