
それって本当に"高い"の?多焦点レンズを『一生モノの自分へのご褒美』として考えてみたら…
それって本当に"高い"の?多焦点レンズを『一生モノの自分へのご褒美』として考えてみたら…
「多焦点眼内レンズ、すごく魅力的なんだけど…やっぱり費用がネックだわ」
こんにちは!
白内障と老眼を一度に解決できる多焦点眼内レンズ。その素晴らしい見え方について知れば知るほど、期待は高まりますよね。
でも、いざ費用を聞くと、「わ、やっぱり高い…!」と、思わず一歩引いてしまう…。そのお気持ち、とてもよく分かります。
しかし、もしその金額が、これから先の何十年という人生を、もっと快適で、もっと自由にしてくれる「自分への投資」だとしたら、どうでしょう?
今回は、多焦点眼内レンズの「費用」について、少しだけ視点を変えて、「価値」というものさしで考えてみたいと思います。
💰 ちょっと計算してみませんか?「このまま」を続けた場合の"見えないコスト"
まず、多焦点眼内レンズを選ばなかった場合に、これからかかってくるかもしれない「コスト」を一緒に計算してみましょう。
① 見えるコスト:メガネやコンタクトのお金
メガネの場合
例えば、これからもメガネで生活していくとします。
多くの方が、2〜3年に一度は新しいメガネに買い替えるのではないでしょうか。特に、遠近両用の良いレンズになると、一回で5〜8万円ほどかかることも珍しくありません。
- 仮に、3年に一度、6万円の遠近両用メガネを新調すると…
- 10年後には… 約20万円
- 20年後には… 約40万円
これに加えて、「手元用の老眼鏡」「PC用のブルーライトカット眼鏡」「運転用のサングラス」など、シーンに合わせて複数のメガネを使い分けるとしたら…?その総額は、私たちが想像している以上に大きな金額になっているかもしれません。
コンタクトレンズの場合
種類ごとに、20年間でかかる費用の目安をまとめてみました。
② 見えないコスト:あなたの「時間」と「手間」
お金だけではありません。私たちは日々、見えにくいことで、たくさんの「時間」や「手間」というコストを支払っています。
- 「あれ、老眼鏡どこに置いたっかしら?」と探す時間
- ラーメンを食べる時や、マスクでメガネが曇るストレス
- 外出時に、複数のメガネを持ち歩く手間
- 旅行先で、かけたり外したりするわずらわしさ
- おしゃれなサングラスを気軽にかけられないもどかしさ
これらの小さな「チリツモ」のコストは、あなたの貴重な人生の時間を、少しずつ奪っているのかもしれません。
③ 心のコスト:「諦め」や「不安」
そして、一番大きなコストが、この「心のコスト」です。
- 趣味の手芸で、細かい作業を諦めてしまう気持ち
- レストランで、メニューがスッと読めない小さな恥ずかしさ
- 暗い夜道を運転するときの、ヒヤッとする不安
- 孫の寝顔を見ようとして、ピントが合わないもどかしさ
これらの感情は、お金では決して計ることのできない、非常に大きな"コスト"だと言えるのではないでしょうか。
🎁 発想の転換!「自分へのご褒美」「未来への投資」と考えてみる
ここで、多焦点眼内レンズの費用を、まったく別のものに例えてみましょう。
例えば、欲しかったブランドのバッグ。一生モノの腕時計。家族との特別な海外旅行。
私たちは、自分の人生を豊かにするために、時に大きな自己投資をしますよね。
多焦点眼内レンズは、それらと同じか、あるいはそれ以上に「あなたの毎日を、この先ずっと輝かせるための、最高の自己投資」と言えるかもしれません。
一度手に入れれば、朝起きた瞬間から、夜眠る直前まで、24時間365日、その快適さと感動を味わい続けることができるのですから。
あなたが投資するのは、単なる「レンズ」ではありません。
あなたが手に入れるのは、
- メガネを探す時間からの解放
- 趣味を心から楽しむ、ときめき
- 裸眼で見る、旅先の絶景
- 夜の運転も安心という、心の平穏
- そして、何より「見える」という、かけがえのない喜び
なのです。
✨ 最後に
もちろん、これは価値観の話であり、何が正解ということはありません。
しかし、もしあなたが多焦点眼内レンズの費用で一歩踏み出せずにいるのなら、一度「失うお金」としてではなく、「手に入る未来の価値」として考えてみてはいかがでしょうか。
私たちは、ただ手術をするだけではありません。あなたのこれからの人生が、より豊かで素晴らしいものになるよう、視力の観点から一緒にライフプランを考えるパートナーでありたいと思っています。
あなたの「見える」未来の価値について、ぜひ一度、私たちとお話ししてみませんか?