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【鈴木眼科】お悩み事例・こんなお悩みはございませんか?著書「多焦点眼内レンズ入門」簡単解説③

こんにちは。本日もみなさまに役立つ目の情報をお届けして参ります。
どうぞお付き合いください。  

著書「多焦点眼内レンズ入門」簡単解説3回目の今回は、
本の第1章「メガネやコンタクトレンズを使う生活、煩わしくないですか?」から 
実際の患者さんのお悩みをご紹介いたします。  
皆様もこのような悩みに心当たりはございませんか?  

前回、第2回目の記事はこちら


目次[非表示]

  1. 1.こんなお悩みはございませんか?~当院に来院された患者様のお悩み事例~
  2. 2.著書のご紹介 
  3. 3.さいごに

詳細資料郵送_多焦点眼内レンズ


こんなお悩みはございませんか?
~当院に来院された患者様のお悩み事例~

<ケース1>  
Aさん(46歳、女性)  
・42歳で老眼!?遠近両用のコンタクトレンズを作ったけれど、さらに老眼鏡を利用しないと手元が見えづらい 。
・メガネは似合うファッションの幅を狭めてしまうように感じ、せっかくのおしゃれを楽しめない。


<ケース2>  
Bさん(51歳、男性)  
・老眼を機に、人生初のメガネを作成。顔に異物が乗っている違和感になかなか慣れない・・・。 
・コンタクトレンズも試してみたがレンズ着脱のハードルが高い。酔って帰宅した際など、安全かつ衛生的にレンズを取り出せるか心配。


<ケース3>  
Cさん(72歳、女性)  
・孫を抱っこするとメガネをいたずらされて困る。  
・定年退職後は外出の機会が減り、コンタクトレンズの使用が面倒に。  

これらはプライバシー保護のために少しずつ人物像を変えていますが、実際に当院で治療を受けた患者様のお声です。  
今回ご紹介した事例の方以外に、すでに合計1200人以上の方がメガネやコンタクトレンズを使わない「裸眼生活」を手に入れています。  

次回はこの老眼治療に用いた「多焦点眼内レンズ手術」について
より詳しく解説していきます!  

著書のご紹介 

タイトル:メガネ・コンタクトレンズはもういらない! 多焦点眼内レンズ入門  
出版社:幻冬舎  
発売日:2021年2月1日  

Amazon
http://amzn.to/3aOw58x
yahooショッピング
http://bit.ly/3cWpJq7
楽天
https://bit.ly/3jF87QX


さいごに

見え方についてのお悩みはちょっとしたことでも積み重なると大きなストレスに感じてしまいます。
皆さまが日々の生活の中でふとした時に感じる見え方のお悩みも、
当院でご相談いただければ解決できるものかもしれません。
まずは1度治療相談をしてみませんか?

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当院ではお電話やWEBで治療相談のご予約を承っております。
ぜひご気軽にご相談ください。

鈴木高佳
鈴木高佳
鈴木眼科グループ院長 兼 主任執刀医。 平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。

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