当院の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術で、 選定療養を採用していない理由
こんにちは。
オリンピックが始まりました。今回はテレビやスマートフォンでの観戦がメインになりますね。
それでも、ライブで多くの熱戦を見ることができるのが自国開催ならでは!目をいたわりながら楽しみましょう。
さて、今回のブログは、
「当院の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術で、選定療養を採用していない理由」です。
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当院の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は保険外診療です
健康保険では、保険が適用されない保険外診療があると保険が適用される診療も含めて、医療費の全額が自己負担となります。当院で行っている多焦点眼内レンズを用いた白内障手術(水晶体再建術)は、これにあたります。医療機関によっては、保険診療との併用が認められている選定療養としてこの手術を行うところがありますが、当院では採用しておりません。
保険診療と保険外診療が分けられないため選定療養の手術は採用していません
選定療養の手術は、手術にかかる費用を保険診療部分と保険診療外の部分を分け、それぞれ負担して頂くものです。
当院で行っている手術は、親身なご相談、最新鋭の機器による高度で精密な検査、安心して手術を受けて頂くための丁寧な診察とご説明、専属ドライバー・専用送迎車による手術当日翌日の無料送迎、高度な技術と最新鋭の機器による安全で正確な手術、綿密な術後の管理までを一体で行っているため、保険診療部分と保険診療外の部分を分けることができません。
また、当院の多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術についてはレーザーを組み込んでの実施になりますので、国の取り決めにより、選定療養では行うことができません。
したがって、当院では多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を保険外の全額自己負担とさせていただいております。
当院は、「質の高い安全な白内障手術を安心して受けて頂くことを、グループとして徹底的に追及する眼科」です
当院は「質の高い安全な白内障手術を、安心して受けて頂くことを、グループとして徹底的に追及する眼科」です。大学病院並みの手術室、最新鋭の手術機械、手術顕微鏡、手術前検査機器を完備し、経験豊富な執刀医が複数在籍、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術に携わった経験が豊富なスタッフがそろっています。
2019年度の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術件数は940件
2019年度の多焦点手術件数は940件、国内最高水準の実績があります。当院の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術で、メガネ・コンタクトのいらない裸眼生活を手に入れませんか。
治療はまだ検討中という方は、まずは多焦点眼内レンズ入門の無料進呈をお申し込みください
治療はまだ検討中という方は、まずは多焦点眼内レンズ入門の無料進呈をお申し込みください。また、当院ではお電話やWEB等で治療相談のご予約を承っており、ZOOMを使用したオンライン相談も行っております。
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