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【鈴木眼科】老眼になってしまったら?老眼の対処と治療

こんにちは。本日もみなさまに役立つ目の情報をお届けして参ります。ぜひ最後までお付き合いください!

・最近、なんだか近くが見えづらい

・ピントの切り替えが素早くできなくなってきた

こんな症状が気になる方はいませんか?もしかしたら老眼かもしれません。
老眼とは加齢によって水晶体が硬くなり、ピント調節能力が衰える症状です。
老眼に関しての詳しい解説はこちら↓

老眼 疲れる.....老眼の対処方法とメリットデメリットは?<<NO.1>>

老眼 疲れる.....老眼の対処方法とメリットデメリットは?<<NO.2>>

実際老眼に関して耳にすることはあっても、老眼になり始めた時の対処って分からないですよね。今回は、老眼の対処法や治療について紹介いたします。

目次[非表示]

  1. 1.老眼鏡と遠近両用メガネ・コンタクトレンズ
    1. 1.1.老眼鏡
    2. 1.2.遠近両用メガネ・コンタクトレンズ
  2. 2.老眼を治療する!多焦点眼内レンズによる水晶体再建術
  3. 3.さいごに


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老眼鏡と遠近両用メガネ・コンタクトレンズ

老眼鏡

老眼対策として近くのものを見ようとしたときに一番に思い浮かぶのは、老眼鏡ではないでしょうか?
よく以下のようなお話をお伺いします。

「老眼鏡を買ったのに、想定よりもよく見えなかった。よくよく聞いてみると老眼鏡ではなくルーペを買っていた」

「老眼鏡に+1.0や+2.5など数字が書いてあるが、自分に何が合うのか分からない」

「えっ、老眼鏡とルーペって違うものなの!?」と驚かれた方もいるかもしれません。
実は老眼鏡とルーペはそれぞれ用途が違うものなのです。

老眼鏡はその名の通り老眼で衰えてしまったピントの調節力を補うもの、ルーペは虫眼鏡なので、ものを拡大するときに使用するものです。
一般的に、「度数+1.0や+2.0」と書いてあるのが老眼鏡。「倍率1.16や1.32」と書いてあるのがルーペです。使い分けとしては、

・デスクトップパソコンでの作業など、見たい距離が決まっているときは老眼鏡

・裁縫など一時的にものを拡大して作業したい時はルーペ

など場面ごとに切り替えて使用することがおすすめです。
度数や倍率を選ぶときは、眼科で検査を行い、処方箋を作成することも出来ます。眼鏡屋さんでは、処方箋を用いて老眼鏡を作れます。おすすめの眼鏡屋さんを眼科に聞いてもよいかもしれませんね。

遠近両用メガネ・コンタクトレンズ

既にメガネやコンタクトレンズを使用している方は、「遠近両用」という言葉を耳にしたことはございませんか?
「遠近両用レンズ」は、その名の通り遠くと近くの両方を見るための度数が入ったメガネやコンタクトレンズです。

メガネ・コンタクトレンズ、どちらの場合も1つのレンズの中で遠くと近くを見るための度数がはっきりと分かれているタイプと、遠く・中間・近くの度数がグラデーションのように変わるレンズの2種類があります。
1つのコンタクトレンズ・メガネで遠くも近くにもピントが合うため、メガネのかけ外しが不要になるなど、便利な点があります。
しかし、

・1つの焦点に合わせるレンズよりも綺麗にピントが合う部分が少ないレンズである点

・1つのレンズの中にたくさんの焦点があるので、階段の昇り降りの時や車の運転の時における視線の切り替えに慣れなければならない点

などデメリットも存在します。

老眼を治療する!多焦点眼内レンズによる水晶体再建術

1度老眼になってしまったら、「今後はずっと、メガネなどに頼って過ごすしかないのかな・・・」と心配に思う方もいるかもしれません。

そんな方もご安心ください。老眼にも治療方法は存在します。
それが多焦点眼内レンズによる水晶体再現術です。
多焦点眼内レンズ手術では加齢によって硬くなってしまった水晶体の代わりに、多焦点眼内レンズを入れることで遠くから近くまでピントを合わせることが出来るようにする手術を行います。

この手術を受けられた後は、約8~9割の方がその後メガネやコンタクトレンズ無しの“裸眼”で生活ができるようになります。

多焦点眼内レンズについての解説はこちら

さいごに

老眼への対処はライフスタイルによってさまざまあり、何がよいか迷ってしまうかもしれません。しかし、迷ったまま老眼を放置してしまうと眼精疲労の原因となり、頭痛や肩こりなどを引き起こしてしまうかもしれません。

老眼かも、と思ったら病院で相談してみませんか?

当院ではお電話やWEB等で治療相談のご予約を承っており、zoomを使用したオンライン相談も行っております。

ぜひお気軽にご相談ください。
治療のご相談・ご予約はこちら

鈴木高佳
鈴木高佳
鈴木眼科グループ院長 兼 主任執刀医。 平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。

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